そんなにベタベタした友情を抱いたことはないけど、
何年もあってないのにずっと連絡をとり続ける相手なんて、薄情な私にとっては片手で数えられるほど貴重な存在だったんだ。
一生尊敬できる友達になるだろうと思ってたんだ。
生きてる間に伝えられなかった。
君を尊敬してるって事、君に期待してるって事、君が好きだって事。
君はどう思っていたかわからないけど、私は君を友達、師だと思っていたし、君の事を誇りに思っていたんだ。
一緒に歌ったのは数えるほどの事だけど、歌い続けていればきっといつかまた君と一緒に歌えると思っていたんだ。
君が歌わなくなる日が来るだなんて考えもしなかったんだ。
自分よりも若くて、実績と可能性にあふれた人間が、その可能性をたってしまうのは理不尽だ。
君がこの世にいられないなら、私はどの面下げて生きていればいいって言うんだ。
ばかやろー。
たくさん約束したじゃないか。
嘘つき。
君は社交辞令のつもりだったかもしれないが、私は本気だったんだ。
馬鹿野郎。馬鹿野郎。馬鹿野郎。
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